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今日の経済指標イベントは、
<国内>
○08:50 ◇ 7−9月期法人企業景気予測調査
○08:50 ◇ 8月企業物価指数(予想:前月比横ばい/前年比2.8%)
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○10:00 ◇ 田村直樹日銀審議委員、あいさつ
<海外>
○08:01 ◇ 8月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格(予想:▲14)
○15:00 ◇ 8月独卸売物価指数(WPI)
○15:00 ◎ 8月スウェーデン消費者物価指数(CPI、予想:前月比▲0.5%/前年比2.1%)
◎ コア指数(予想:前月比▲0.4%/前年比1.3%)
○16:00 ◇ 7月トルコ経常収支(予想:5.5億ドルの黒字)
○21:00 ◎ 7月ブラジル小売売上高(予想:前年同月比4.2%)
○21:00 ◎ 7月インド鉱工業生産(予想:前年同月比4.7%)
○21:00 ◎ 8月インドCPI(予想:前年比3.50%)
○21:15 ☆ 欧州中央銀行(ECB)定例理事会、終了後政策金利発表(予想:3.65%へ引き下げ)
○21:30 ◇ 7月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比7.1%)
○21:30 ◎ 8月米卸売物価指数(PPI、予想:前月比0.1%/前年比1.8%)
◎ 食品とエネルギーを除くコア指数(予想:前月比0.2%/前年比2.5%)
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:23.0万件/185.0万人)
○21:45 ☆ ラガルドECB総裁、定例記者会見
○13日02:00 ◎ 米財務省、30年債入札
○13日03:00 ◎ 8月米月次財政収支(予想:3173億ドルの赤字)
昨夜のドル円は、
ドル円は小幅ながら続落。
米労働省が発表した8月米消費者物価指数(CPI)は前月比0.2%/前年比2.5%と予想の前月比0.2%/前年比2.6%を前年比で下回った。
一方、エネルギーと食品を除くコア指数は前月比0.3%/前年比3.2%と予想の前月比0.2%/前年比3.2%を前月比で上回り、米連邦準備理事会(FRB)が注目しているスーパーコア(住居費を除くサービス)は2カ月連続で加速した。
この結果を受けて、米大幅利下げ観測が後退すると全般ドル買いが活発化。
22時前に一時142.54円と日通し高値を更新した。
米CPI発表直後に3.68%台まで上昇した米10年債利回りが低下に転じると、ドル円にも売りが出て141.25円付近まで下押しした。
ダウ平均が一時740ドル超下落したほか、日経平均先物が大証終値比360円安の3万5410円まで急落したことも相場の重しとなった。
ただ、米10年債利回りが再び上昇に転じるとドルを買い戻す動きが優勢に。
ダウ平均や日経平均先物が持ち直し、底堅く推移したことも相場の支援材料となり、5時過ぎには142.46円付近まで値を戻した。
USDJPY
EURUSD
ユーロドルは小幅ながら4日続落。
米CPIの結果を受けて米大幅利下げ観測が後退すると全般ドル買いが先行。
24時前に一時1.1002ドルと日通し安値を更新した。
ただ、売り一巡後は1.10ドル台前半で徐々に値動きが鈍った。
明日12日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会の結果を見極めたいとの雰囲気もあり、積極的な売買は手控えられた。
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