おはようございます!
今日も訪問ありがとうございます
注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場予想通り0.25%の利上げが実施され、声明では「インフレ目標達成のため、継続的な利上げが適切になると予想する」とした前回までの表現が維持された。利上げを一時停止する用意が示唆されなかったことで一時129.87円付近まで下げ渋る場面があった。
ただ、戻りは鈍かった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で「継続的な利上げは適切」としながらも、「引き締め過ぎは望んでいない」「ディスインフレプロセスが始まった」などと述べたことが意識されると、米長期金利が大幅に低下。全般ドル売りが活発化し、一時128.55円と日通し安値を更新した。
なお、パウエル氏はインフレ率が低下しつつあることを歓迎しつつも、その傾向が続くかどうかについては慎重な見方を示し、「予測通りの経済動向なら、年内の利下げは想定しない」と述べたが、FF金利先物市場では年内の利下げが見込まれている。
2023-02-02 07:20
Fx-Wave
<国内>
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○08:50 ◇ 1月マネタリーベース
<海外>
○06:45 ◎ 12月NZ住宅建設許可件数
○09:30 ◎ 12月豪住宅建設許可件数(予想:前月比1.0%)
○16:00 ◇ 12月独貿易収支(予想:93億ユーロの黒字)
○17:00 ◇ 1月スイスSECO消費者信頼感指数(予想:▲38.0)
○21:00 ☆ 英中銀(BOE)、政策金利発表(予想:4.00%に引き上げ)
○21:00 ☆ 英中銀MPC議事要旨
○21:30 ◎ ベイリーBOE総裁、記者会見
○21:30 ◇ 1月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
○22:15 ☆ 欧州中央銀行(ECB)定例理事会、終了後政策金利発表(予想:3.00%に引き上げ)
○22:30 ◇ 12月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比▲3.9%)
○22:30 ◇ 10−12月期米非農業部門労働生産性・速報値(予想:前期比2.4%)
○22:30 ☆ 10−12月期米単位労働コスト・速報値(予想:前期比年率1.5%)
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:19.5万件/168.4万人)
○22:45 ☆ ラガルドECB総裁、定例記者会見
○24:00 ◎ 12月米製造業新規受注(予想:前月比2.3%)
USDJPY
・ドル円は続落。全般ドル売りが優勢となった。
一時129.87円付近まで下げ渋る場面があった。一時128.55円と日通し安値を更新した。
楽しい気分でトレードを
結果は、良くても悪くても、
ルールを守れたトレードは、それが最高
誰でも、良いこと悪いこと解釈次第、辛いことがあっても今、その試練が必要だったのかな
ステキな1日をお過ごしください。
ニュースは、ブロードネットさんを見ています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
宜しければクイックしてね。
人気ブログランキング
コメント