おはようございます!
今日も訪問ありがとうございます。

もう、週末金曜日

涼しくなってきました、衣替えと合わせて、
環境整備で断捨離を、
捨てるのも技術、、
はじめは、もったいない、まだ使える、高かったと思ってしまうけど、
技術を磨いていくと、捨てられるようになるらしいです。



気になる経済指標は、

21:30 米9月小売売上高
(経済活動再開の広がりや新学期商戦などが下支え。品不足や物流停滞、物価上昇は悪材料)

21:30 米10月ニューヨーク連銀製造業景況指数
(経済活動再開の広がりや年末商戦期待などが支援材料。資源高、半導体不足、物価上昇は悪材料)

21:30 米9月輸出入物価指数
(急角度の上昇圧力は一服。一方で資源高や供給・輸送制約などで下げ渋りも)

22:00 加9月中古住宅販売件数
(金利低下や先行き利上げ警戒の駆け込みなどが下支え要因)

23:00 米10月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]
(経済活動再開の広がりや年末商戦期待などが支援材料。物価上昇は悪材料)



楽しい気分で エントリー根拠がしっかりした、良いトレードを
ステキな一日をお過ごしください。


joseph-gonzalez-QaGDmf5tMiE-unsplash



2021-10-15 06:25
通常市況
NYマーケットダイジェスト・14日 株大幅高・金利低下・円安
Fx-Wave
(14日終値)
ドル・円相場:1ドル=113.68円(前営業日比△0.43円)

ユーロ・円相場:1ユーロ=131.83円(△0.53円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1597ドル(△0.0003ドル)

ダウ工業株30種平均:34912.56ドル(△534.75ドル)
ナスダック総合株価指数:14823.43(△251.80)

10年物米国債利回り:1.51%(▲0.02%)

WTI原油先物11月限:1バレル=81.31ドル(△0.87ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1797.9ドル(△3.2ドル)


※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)         <発表値>    <前回発表値>
9月米卸売物価指数(PPI)
前月比                 0.5%      0.7%
前年比                 8.6%      8.3%
食品とエネルギーを除くコア指数
前月比                 0.2%      0.6%
前年比                 6.8%      6.7%
前週分の米新規失業保険申請件数    29.3万件   32.9万件・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は反発。
米国株の大幅上昇を受けて円売り・ドル買いが先行。

米連邦準備理事会(FRB)によるテーパリングの年内着手や2022年中の利上げ開始の可能性が意識される一方、日銀の金融政策正常化は見込めないため、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いも出やすかった。
24時前に一時113.72円と日通し高値を更新した。

 前日に付けた2018年12月以来約2年10カ月ぶりの高値113.80円がレジスタンスとして意識されるといったんは伸び悩む場面もあったが、下押しは113.49円付近にとどまった。
 なお、良好な米企業決算が相次いだことから、ダウ平均は一時540ドル超上昇した。
9月米卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったことで、過度なインフレへの懸念が後退したことも買い安心感につながった。


・ユーロドルは小幅続伸したものの、NY市場では上値の重さが目立った。
欧州序盤に一時1.1624ドルと日通し高値を付ける場面もあったが、1.16ドル台では戻りを売りたい向きが多く次第に弱含んだ。
ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれた売りも出て、一時1.1584ドルと日通し安値を更新した。市場では「独長期金利がこの2日間で急低下していることも意識された可能性がある」との指摘があった。

 なお、バーキン米リッチモンド連銀総裁は「FRBはテーパリングを円滑に開始するための道筋を確保したが、利上げが適切かどうかを判断するにはまだ時間がかかる」と述べたほか、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁も「テーパリング着手に十分なほどの進展が見られたが、利上げを検討するのは時期尚早」との認識を示したが、相場の反応は限られた。

・ユーロ円は6日続伸。米国株相場が大幅に上昇したことを受けて、投資家のリスク志向が改善すると円売り・ユーロ買いが強まった。
5時30分前に一時131.86円と7月6日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。
ただ、ユーロドルやユーロクロスが下落した影響で上昇のスピードは緩やかだった。


・米国株式市場でダウ工業株30種平均は5日ぶりに大幅反発。
良好な米企業決算が相次いだことから、投資家心理が上向き買いが膨らんだ。
9月米PPIが予想を下回ったことを受け、過度なインフレへの懸念が後退したことも買い安心感につながった。

 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。米長期金利が低下したことで、高PER(株価収益率)のハイテク株に買いが集まった。

・米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。9月米PPIが予想を下回ったことで、過度なインフレへの懸念が後退し債券に買いが入った。欧州債相場が上昇した影響も受けた。

・原油先物相場は反発。石炭や天然ガス価格の高騰を背景に国際エネルギー機関(IEA)は2021年22年の石油需要見通しを上方修正した。一方で、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は迅速な増産には応じない方針を表明した。米エネルギー情報局(EIA)の在庫統計で原油在庫が予想を大幅に上回る608.8万バレルの積み増しとなり、原油に売りが入る場面もあったが、根強い需給引き締まり思惑を背景に原油相場は堅調な動きとなった。

・金先物相場は3日続伸。米長期金利が低下し、金利がつかない金に買いが入った。世界的に燃料価格の急上昇でインフレ高への懸念が強まっていることも、逃避資産としての金の買いを後押しした。



2021-10-15 06:15
指標予定
15日のイベントスケジュール(時間は日本時間)
Fx-Wave
<国内>
○13:30 ◇ 8月第三次産業活動指数(予想:前月比▲1.2%)
○未定 ◇ 10月月例経済報告

<海外>
○07:00 ◎ ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演

○15:45 ◇ 9月仏消費者物価指数(CPI)改定値(予想:前月比▲0.2%/前年比2.1%)

○18:00 ◇ 8月ユーロ圏貿易収支(予想:季節調整前161億ユーロの黒字/季節調整済142億ユーロの黒字)
○21:30 ◇ 8月カナダ卸売売上高(予想:前月比0.5%)

○21:30 ◎ 10月米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想:27.0)
○21:30 ☆ 9月米小売売上高(予想:前月比▲0.2%/自動車を除く前月比0.5%)
○21:30 ◇ 9月米輸入物価指数(予想:前月比0.6%)

○23:00 ◇ 8月米企業在庫(予想:前月比0.6%)
○23:00 ◎ 10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値、予想:73.1)

○16日00:45 ◎ ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
○16日01:20 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、パネルディスカッションに参加

○国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会(ハイブリッド形式、ワシントンDC、17日まで)
○インド(ヒンドゥー教ダシェラ祭)、休場


<15日・金>
06:30 NZ9月ビジネスPMI
(感染再増加や経済制限の強化、中国など世界経済減速が悪材料。商品相場上昇は下支え要因)

07:00 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、オンライン討論会に参加
(物価高止まり、資源高、米債務上限問題、中国不安などを踏まえた今後の利上げに対する考え焦点)

18:00 ユーロ圏8月貿易収支
(中国など世界景気の減速や供給・輸送制約などが、輸出と収支の悪化要因に)

21:30 米9月小売売上高
(経済活動再開の広がりや新学期商戦などが下支え。品不足や物流停滞、物価上昇は悪材料)

21:30 米10月ニューヨーク連銀製造業景況指数
(経済活動再開の広がりや年末商戦期待などが支援材料。資源高、半導体不足、物価上昇は悪材料)

21:30 米9月輸出入物価指数
(急角度の上昇圧力は一服。一方で資源高や供給・輸送制約などで下げ渋りも)

22:00 加9月中古住宅販売件数
(金利低下や先行き利上げ警戒の駆け込みなどが下支え要因)

23:00 米10月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]
(経済活動再開の広がりや年末商戦期待などが支援材料。物価上昇は悪材料)

25:20 ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁、パネル討論会に参加[オンライン]
(物価高止まり、資源高、米債務上限問題、中国不安などを踏まえた今後の利上げに対する考え焦点)

米財務省、半年次為替報告書の議会への提出期限
(中国などへの批判が抑制されると、リスク選好の円安に。予想以上の中国牽制ならドル安や円高に)

 米食品医薬品局[FDA]諮問委員会、モデルナ製とJ&J製ワクチンのブースター接種巡り会合[最終日]
(承認前進ならドル高やリスク選好の円安。難航や遅延が警戒されるとドル安やリスク回避の円高)

[インド]休場

米企業決算
チャールズ・シュワブ
プロロジス
ゴールドマン・サックス・グループ[21:30]
(当座の収益改善ピーク天井を示唆なら米株安とリスク回避に。伸びシロ示唆なら株高とリスク選好)



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