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気になる経済指標、イベント
○08:30 ◇ 10月豪ウエストパック消費者信頼感指数

○15:00 ☆ 8月英国内総生産(GDP、予想:前月比0.5%)
○15:00 ◎ 8月英鉱工業生産指数(予想:前月比0.2%/前年比3.1%)
○15:00 ◎ 8月英製造業生産高(予想:前月比横ばい)
○15:00 ◇ 8月英商品貿易収支/英貿易収支(予想:120.00億ポンドの赤字/28.00億ポンドの赤字)

○18:00 ◎ 8月ユーロ圏鉱工業生産(予想:前月比▲1.6%/前年比4.7%)

○21:30 ☆ 9月米CPI(予想:前月比0.3%/前年比5.3%)
     ☆ エネルギーと食品を除くコア指数(予想:前月比0.2%/前年比4.0%)

○14日02:00 ◎ 米財務省、30年債入札
○14日03:00 ☆ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月21日−22日分)



今日も、
大きな視野で、
自分自身に優しく、肯定し、愛して過ごしましょう

ワクワク
楽しい気分で良いトレードを

ステキな一日をお過ごしください。


USDJPY  
2021.10.13  USDJPY
・ドル円は4日続伸。
米金利の先高観を背景に対円中心にドル買いが先行すると、113円台半ばに観測されていたストップロス注文を巻き込んで一時113.79円と2018年12月以来約2年10カ月ぶりの高値を付けた。ただ、米長期金利の指標である米10年債利回りが低下に転じると、若干伸び悩んだ。
 NY午後に入ると、113.60円台で次第に値動きが鈍った。



2021-10-13 06:26
通常市況
NYマーケットダイジェスト・12日 株安・金利低下・原油高・ドル高
Fx-Wave
(12日終値)
ドル・円相場:1ドル=113.61円(前営業日比△0.30円)

ユーロ・円相場:1ユーロ=130.99円(△0.12円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1530ドル(▲0.0022ドル)


ダウ工業株30種平均:34378.34ドル(▲117.72ドル)
ナスダック総合株価指数:14465.93(▲20.27)

10年物米国債利回り:1.57%(▲0.04%)

WTI原油先物11月限:1バレル=80.64ドル(△0.12ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1759.3ドル(△3.6ドル)


※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ドル円は4日続伸。
米金利の先高観を背景に対円中心にドル買いが先行すると、113円台半ばに観測されていたストップロス注文を巻き込んで一時113.79円と2018年12月以来約2年10カ月ぶりの高値を付けた。ただ、米長期金利の指標である米10年債利回りが低下に転じると、若干伸び悩んだ。
 NY午後に入ると、113.60円台で次第に値動きが鈍った。
明日の9月米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月21日−22日分)を前に様子見ムードが強まり、積極的な取引は手控えられた。

 クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長はこの日の講演で「インフレリスクは上サイド」「2022年半ばごろに終了するテーパリングが間もなく正当化されるだろう」「テーパリングは利上げ開始のシグナルではない」などと述べたが、相場の反応は限られた。

・ユーロドルは続落。欧州時間発表の10月独ZEW景況感指数が予想を下回り、ユーロ売り・ドル買いを促した。米金利の先高観を背景に主要通貨に対してドル高が進んだ影響も受けて、一時1.1524ドルと昨年7月以来の安値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時94.56と昨年9月以来の高値を付けた。
 なお、9月26日の独総選挙で第1党になったドイツ社会民主党(SPD、社民党)と第3党の緑の党、第4党の自由民主党(FDP)はこれまでに進めてきた3党による連立交渉をさらに進めるかどうかを15日にも判断するもよう。市場では「15日までに各党の溝をどこまで埋められるかが焦点」との声が聞かれた。

・ユーロ円は小幅ながら4日続伸。円の先安観が強まる中、24時前に一時131.28円と7月6日以来の高値を付けたが、高く始まった米国株相場が下げに転じると上値が重くなった。ユーロドルの下落につれた売りも出て、130円台後半まで上げ幅を縮めた。

・カナダドル円は大幅高。WTI原油先物価格が約7年ぶりの高水準で推移する中、産油国通貨とされるカナダドルに買いが入った。1時過ぎに一時91.41円と18年1月以来約3年9カ月ぶりの高値を更新した。同じく産油国通貨であるメキシコペソも対円で一時5.48円まで上昇した。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。WTI原油先物価格が約7年ぶりの高水準で推移する中、エネルギー価格の急騰によるインフレ懸念が投資家心理を圧迫した。今週から本格化する米主要企業の7−9月期決算を前にポジション調整目的の売りも出た。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日続落した。

・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反発。利回りは時間外取引で一時1.6294%前後と6月4日以来の高水準を付けたものの、NY時間に入ると買い戻し(金利は低下)が優勢となった。明日の9月米CPIやFOMC議事要旨を前にポジション調整目的の買いが入ったほか、底堅い需要が確認された10年債入札が相場を下支えした。

・原油先物相場は4日続伸。コロナワクチンの普及などを背景に経済活動が回復によるエネルギー需要への期待が高まっている中、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」が増産拡大を見送り、需給逼迫懸念が根強く、この日も買いが先行した。ただ、新規の手がかりが乏しく、利益確定の売りも入り、上値も限られた。

・金先物相場は4日ぶりに反発。米長期金利の上昇が一服し、金に買い戻しが入った。ただ、米長期金利は高い水準を維持していることや、対ユーロでドル高となっていることが重しとなり、上値は限られた。



2021-10-13 06:15
指標予定
13日のイベントスケジュール(時間は日本時間)
Fx-Wave
<国内>
○08:50 ◎ 8月機械受注(予想:船舶・電力除く民需 前月比1.7%/前年比14.7%)
○08:50 ◇ 9月マネーストックM2(予想:前年比4.3%)

<海外>
○07:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、インタビュー

○08:30 ◇ 10月豪ウエストパック消費者信頼感指数

○未定 ◎ 9月中国貿易収支(予想:450.0億ドルの黒字、2867億元の黒字)

○15:00 ◎ 9月独消費者物価指数(CPI)改定値(予想:前月比横ばい/前年比4.1%)

○15:00 ☆ 8月英国内総生産(GDP、予想:前月比0.5%)
○15:00 ◎ 8月英鉱工業生産指数(予想:前月比0.2%/前年比3.1%)
○15:00 ◎ 8月英製造業生産高(予想:前月比横ばい)
○15:00 ◇ 8月英商品貿易収支/英貿易収支(予想:120.00億ポンドの赤字/28.00億ポンドの赤字)

○18:00 ◎ 8月ユーロ圏鉱工業生産(予想:前月比▲1.6%/前年比4.7%)
○20:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数


○20:00 ◇ 8月南アフリカ小売売上高(予想:前年同月比2.6%)

○21:30 ☆ 9月米CPI(予想:前月比0.3%/前年比5.3%)
     ☆ エネルギーと食品を除くコア指数(予想:前月比0.2%/前年比4.0%)

○23:30 ◎ カンリフ英中銀(BOE)副総裁、講演

○14日02:00 ◎ 米財務省、30年債入札
○14日03:00 ☆ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月21日−22日分)

○14日04:15 ◎ ビスコ伊中銀総裁、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見

○14日05:30 ◎ ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事、講演

○G20財務相・中央銀行総裁会議(最終日、ワシントン)


経済指標・イベント解説(時間は全て日本時間。予定・未定を含む)

<13日・水>
06:45 NZ9月食品価格指数
(商品相場の上昇や供給・輸送制約などが物価の上昇要因に)

15:00 英8月鉱工業生産
15:00 英8月建設支出
15:00 英8月サービス業指数

(ワクチン普及や都市閉鎖の緩和などは支援材料。変異種などの感染再増加は懸念材料)

15:00 独9月消費者物価指数[確報]
(天然ガスなどの資源高や物価上昇が悪材料。ドイツの新連立政権協議の難航なども重石)

16:00 トルコ9月住宅販売
(トルコ・リラは下げ止まりからの反動反発と、根強い戻り売り圧力による下抜けにらむ)

18:00 ユーロ圏8月鉱工業生産
(ワクチン普及は支援材料。変異種などの感染再増加や経済制限の再強化は悪材料)

20:00 南ア8月小売売上高
(南ア・ランドは下値固めからの反発と、根強い戻り売りの圧力をにらむ)

21:30 米9月消費者物価指数
(急角度の上昇圧力は一服。一方で資源高や供給制約、雇用ミスマッチなどで下げ渋りも)

26:00 米財務省30年債入札
(先行き利上げやインフレ警戒などで、入札低調なら米債価格下落=金利上昇とドル高に)

27:00 FOMC[米連邦公開市場委員会]議事要旨[9月21-22日開催分]
(改めて先行きの量的緩和縮小や利上げに前向き姿勢が示されると、ドルを支援。リスク回避は警戒)

29:30 ブレイナードFRB理事、FRBのイベントで講演
(物価高止まり、資源高、米債務上限問題、中国不安などを踏まえた今後の利上げに対する考え焦点)

時間未定
中国9月貿易収支
(資源高、物価上昇、企業への規制強化、不動産バブル崩壊懸念などが輸出入の悪材料に)

米企業決算
ブラックロック
ファースト・リパブリック・バンク
デルタ航空
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー[20:00]
(当座の収益改善ピーク天井を示唆なら米株安とリスク回避に。伸びシロ示唆なら株高とリスク選好)

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