今日は、火曜日、おはようございます!

○15:00 ◎ 9月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
○15:00 ◎ 6−8月英失業率(ILO方式、予想:4.5%)


○22:00 ◎ ラガルドECB総裁、講演

○13日00:15 ◎ クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
○13日00:30 ◎ 米財務省、3年債入札
○13日01:30 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
○13日02:00 ◎ 米財務省、10年債入札

今日も ワクワク良い事ありそうです


自信とは、自分で自分を信頼しきる事です。
自由とは、自分を自分から解放することです。

120 天使のメッセージ 中森じゅあん


今日も訪問ありがとうございます
ステキな一日をお過ごしください。
楽しい気分でトレードを


ジュース 26-1


2021-10-12 06:25
通常市況
NYマーケットダイジェスト・11日 株安・原油高・円安
Fx-Wave
(11日終値)
ドル・円相場:1ドル=113.31円(前営業日比△1.07円)

ユーロ・円相場:1ユーロ=130.87円(△1.01円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1552ドル(▲0.0017ドル)


ダウ工業株30種平均:34496.06ドル(▲250.19ドル)
ナスダック総合株価指数:14486.20(▲93.34)

10年物米国債利回り:休場

WTI原油先物11月限:1バレル=80.52ドル(△1.17ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1755.7ドル(▲1.7ドル)


※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ドル円は3日続伸。
米連邦準備理事会(FRB)によるテーパリングの年内着手に変更はないとの見方が広がる一方、日銀の金融政策正常化は見込めないため、日米金利差拡大への思惑から円売り・ドル買いが優勢となった。1時過ぎに一時113.41円と2018年12月以来約2年10カ月ぶりの高値を付けた。その後の下押しも113.28円付近にとどまった。
 なお、岸田文雄首相は11日夜に出演したテレビ番組で、株式の配当や売買にかかる金融所得課税の強化に関して「見直しは所得引き上げを優先したうえで考える」「年末に決める2022年度税制改正で議論しない」などと述べた。また、「経済対策に半導体の国内供給網確保の支援策を盛り込む」との考えを示した。

・ユーロ円も3日続伸。東京やロンドン市場で強まった円安の流れがNY市場でも続き、一時131.23円と7月6日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。ただ、一時は200ドル超上昇したダウ平均が失速し、250ドル下落すると円売りの勢いは弱まった。
 ユーロ円以外のクロス円も大幅高。ポンド円は一時154.51円、豪ドル円は83.56円、NZドル円は78.92円、カナダドル円は91.03円、スイスフラン円は122.35円まで値を上げた。

・ユーロドルは反落。23時30分前に一時1.1584ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.1587ドル手前で失速。米株式市場で主要3指数がそろって下落するとリスク・オフのドル買いも散見され、5時30分前に一時1.1549ドルと日通し安値を付けた。

・新興国通貨は対ドルで下落した。米国株相場の失速を背景に、新興国通貨を売ってドルを買う動きが広がった。メキシコペソは一時20.8832ペソ、南アフリカランドは15.0769ランドの本日安値まで値を下げたほか、トルコリラは9.0178リラと史上最安値を更新した。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。
新型コロナウイルス経口治療薬の緊急使用許可申請を発表したメルクなどに買いが先行し、指数は一時200ドル超上昇する場面があった。ただ、原油高が続く中、インフレ懸念から売りも出やすく、NY午後に入り失速した。市場では「今週に決算発表を控える大手金融株が下げたことも相場全体の重しとなった」との声が聞かれた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落した。

・米国債券相場はコロンブスデーのため休場となった。

・原油先物相場は3日続伸。新しい手がかりは出ておらず、コロナワクチンの普及などを背景に経済活動が回復によるエネルギー需要の高まりへの期待や、石炭や天然ガスを含めたエネルギー供給逼迫懸念が高まっていることで、原油相場の堅調地合いは続いている。11月限は一時82.18ドルと、2014年10月以来の高値をつけた。

・金先物相場は3日続落。3日続落するも、コロンブスデーの祝日で債券市場が休場となり、市場参加者が少ない中、値動きは限られた。為替相場でドルは対ユーロで方向感が鈍く、手がかりとはならなかった。


2021-10-12 06:15
指標予定
12日のイベントスケジュール(時間は日本時間)
Fx-Wave
<国内>
○08:50 ◇ 9月企業物価指数(予想:前月比0.3%/前年比5.9%)

<海外>
○07:00 ◎ エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演

○08:01 ◇ 9月英小売連合(BRC)小売売上高調査

○09:30 ◇ 9月豪NAB企業景況感指数

○未定 ◎ 韓国中銀、政策金利発表(予想:0.75%で据え置き)

○15:00 ◇ 9月独卸売物価指数(WPI)

○15:00 ◎ 9月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
○15:00 ◎ 6−8月英失業率(ILO方式、予想:4.5%)


○16:00 ◇ 8月トルコ鉱工業生産(予想:前月比3.7%)
○18:00 ◎ 10月独ZEW景況感指数(予想:24.0)

○18:00 ◎ 10月ユーロ圏ZEW景況感指数
○18:00 ◎ マクルーフ・アイルランド中銀総裁、講演


○20:00 ◇ 8月メキシコ鉱工業生産(季調済、予想:前月比▲0.7%)

○20:30 ◎ クノット・オランダ中銀総裁、講演

○20:45 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演

○21:00 ◎ 8月インド鉱工業生産(予想:前年同月比12.0%)

○21:30 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼主任エコノミスト、講演

○22:00 ◎ エルダーソンECB専務理事、講演
○22:00 ◎ ラガルドECB総裁、講演

○13日00:15 ◎ クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
○13日00:30 ◎ 米財務省、3年債入札
○13日01:30 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
○13日02:00 ◎ 米財務省、10年債入札

○国際通貨基金(IMF)、世界経済見通しを公表

○20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(13日まで、ワシントン)

○アフガニスタン情勢をめぐるG20首脳会合(オンライン)

○ブラジル(聖母の日)、休場


<12日・火>
07:00 エバンス・シカゴ連銀総裁、授賞式で開会の挨拶
(物価高止まり、資源高、米債務上限問題、中国不安などを踏まえた今後の利上げに対する考え焦点)

09:30 豪9月NAB企業景況感指数
09:30 豪9月NAB企業信頼感指数

15:00 英9月雇用統計
(感染再増加や経済制限の強化、中国など世界経済減速が悪材料。資源高は下支え要因)

15:00 英8月ILO失業率
(ワクチン普及や都市閉鎖の緩和などは支援材料。変異種などの感染再増加は懸念材料)

16:00 トルコ8月鉱工業生産
(トルコ・リラは下げ止まりからの反動反発と、根強い戻り売り圧力による下抜けにらむ)

18:00 ユーロ圏10月ZEW景況感指数

18:00 独10月ZEW景況感指数
(天然ガスなどの資源高や物価上昇が悪材料。ドイツの新連立政権協議の難航なども重石)

20:00 南ア8月製造業生産
(南ア・ランドは下値固めからの反発と、根強い戻り売りの圧力をにらむ)


20:45 ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
21:30 レーンECB理事、講演

22:00 エルデルソンECB理事、講演
(天然ガスなどの資源高によるインフレ警戒と、資源など物価上昇による景気打撃の優先度焦点)

23:00 米8月雇用動態調査[JOLT]
(8月の雇用統計は減速。感染再増加などが悪材料。雇用ミスマッチも継続)

25:30 ボスティック・アトランタ連銀総裁、講演 [オンライン]
(物価高止まり、資源高、米債務上限問題、中国不安などを踏まえた今後の利上げに対する考え焦点)

26:00 米財務省3、10年債入札
(先行き利上げやインフレ警戒などで、入札低調なら米債価格下落=金利上昇とドル高に)

IMF世界経済見通し
(中国リスクや資源高などで先行き慎重ならリスク回避。ワクチン普及などで前向きならリスク選好)


ニュースは、ブロードネットさんを見ています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
宜しければクイックしてね。

人気ブログランキング