おはようございます!
今日も訪問ありがとうございます。


楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、頭にくること色々あるけど
自分の どんな感情も、
目をそむけず認め、味わいましょう。
どんな自分とも仲良く、肯定すると、
ずっと楽に 心を開き、生きられます。


楽しい気分で良いトレードを
ステキな一日をお過ごしください。




フルーツ





2021-07-30 06:15
指標予定
30日のイベントスケジュール(時間は日本時間)
Fx-Wave
<国内>
○08:30 ◎ 6月完全失業率(予想:3.0%)
○08:30 ◎ 6月有効求人倍率(予想:1.10倍)
○08:50 ◎ 6月鉱工業生産速報(予想:前月比5.0%/前年比20.7%)
○08:50 ◇ 6月商業販売統計速報(小売業販売額、予想:前年比0.2%)
○14:00 ◇ 6月新設住宅着工戸数(予想:前年比7.2%)
○19:00 ◇ 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)

<海外>
○07:45 ◎ 6月NZ住宅建設許可件数

○10:30 ◎ 4−6月期豪卸売物価指数(PPI)

○未定 ◎ 4−6月期シンガポール失業率(予想:2.9%)

○14:30 ◎ 4−6月期仏国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比0.8%)
○14:30 ◇ 6月仏消費支出(予想:前月比1.4%)
○15:45 ◇ 7月仏消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比▲0.1%/前年比1.0%)

○16:00 ◇ 7月スイスKOF景気先行指数(予想:130.0)
○16:00 ◇ 6月トルコ貿易収支(予想:29億ドルの赤字)

○17:00 ◇ 7月ノルウェー失業率(予想:2.9%)

○17:00 ☆ 4−6月期独GDP速報値(季節調整済、予想:前期比2.0%/前年同期比9.6%)
○17:00 ☆ 4−6月期独GDP速報値(季節調整前、予想:前年同期比9.6%)

○17:30 ◎ 4−6月期香港GDP速報値(予想:前期比▲0.8%/前年同期比7.8%)

○18:00 ◎ 6月ユーロ圏失業率(予想:7.9%)
○18:00 ☆ 7月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(予想:前年比2.0%)
○18:00 ☆ 7月ユーロ圏HICPコア速報値(予想:前年比0.7%)
○18:00 ☆ 4−6月期ユーロ圏GDP速報値(予想:前期比1.5%/前年比13.2%)


○20:00 ◎ 4−6月期メキシコGDP速報値(予想:前期比1.7%/前年比19.8%)

○21:00 ◎ 6月南アフリカ貿易収支(予想:520億ランドの黒字)

○21:30 
☆ 5月カナダGDP(予想:前月比▲0.3%/前年比14.8%)
○21:30 ◇ 6月カナダ鉱工業製品価格(予想:前月比▲0.4%)
○21:30 ◇ 6月カナダ原料価格指数

○21:30 ◎ 6月米個人消費支出(PCE、予想:前月比0.7%)
     ◎ 6月米個人所得(予想:前月比▲0.3%)
     ☆ 6月米PCEデフレーター(予想:前年比4.0%)
     ☆ 6月米PCEコアデフレーター(予想:前月比0.6%/前年比3.7%)

○21:30 ☆ 4−6月期米雇用コスト指数(予想:前期比0.9%)
○22:00 ◎ ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
○22:45 ◎ 7月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:64.6)
○23:00 ◎ 7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値、予想:80.8)



2021-07-30 06:25
通常市況
NYマーケットダイジェスト・29日 株高・金利上昇・ドル安
Fx-Wave
(29日終値)
ドル・円相場:1ドル=109.48円(前営業日比▲0.43円)

ユーロ・円相場:1ユーロ=130.14円(▲0.05円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1887ドル(△0.0042ドル)

ダウ工業株30種平均:35084.53ドル(△153.60ドル)
ナスダック総合株価指数:14778.27(△15.69)

10年物米国債利回り:1.27%(△0.04%)

WTI原油先物9月限:1バレル=73.62ドル(△1.23ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1835.8ドル(△31.2ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
前週分の米新規失業保険申請件数   40.0万件    42.4万件・改
4−6月期米国内総生産(GDP)速報値
前期比年率              6.5%      6.3%・改
個人消費速報値(前期比年率)     11.8%      11.4%
コアPCE速報値(前期比年率)      6.1%      2.7%・改
6月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
前月比                ▲1.9%      8.3%・改
前年比                ▲3.3%      14.2%・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は反落。
4−6月期米GDP速報値が前期比年率6.5%増と予想の8.5%増を下回ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数が40.0万件と予想の38.0万件より弱い内容となったことで全般ドル売りが先行。パウエルFRB議長が前日にテーパリング議論を慎重に進める姿勢を示したことから、この日もドルが売られやすい地合いとなり、4時過ぎには一時109.42円と日通し安値を更新した。
 20日の安値109.33円や一目均衡表雲の下限が位置する109.30円がサポートとして意識された面もあるが、戻りは鈍かった。

・ユーロドルは4日続伸。低調な米経済指標の結果が伝わると、全般ドル安が進行。緩和的な米金融政策が長期化するとの見方が広がる中、一時1.1893ドルと日通し高値を更新した。ただ、1.19ドルの大台には届かなった。低調な米7年債入札などを受けて、米長期金利が上昇傾向を維持したことなどが上値を抑えた。

・ユーロ円は小反落。ユーロドルの上昇につれた買いが入り一時130.56円と本日高値を付けたものの、ドル円の下落につれた売りが出ると130.09円付近まで押し戻された。

・メキシコペソ円は上値が重かった。米国株高に加えて、原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるペソには買いが先行。23時過ぎに本日高値となる5.54円まで値を上げた。ただ、米格付け会社ムーディーズがメキシコ政府による国営石油会社ペメックスへの巨額支援を懸念する中、「同国のヨリオ財務次官がペメックスへの支援を継続する意向を示した」と伝わると失速。ドル円の下落につれた売りも出て、4時30分過ぎには5.51円付近まで下押しした。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。前日のパウエルFRB議長の会見を受けて、金融緩和の早期縮小観測が後退し買いが広がった。前日までに売られていた景気敏感株が買い直されたほか、原油先物価格の上昇を背景にエネルギー株も堅調だった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。

・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反落。米国株相場の上昇を受けて、相対的に安全資産とされる米国債には売りが出た。米7年債入札が「低調」と受け止められたことも相場の重し。

・原油先物相場は大幅続伸。
前日の米エネルギー省(EIA)週間在庫統計で旺盛なエネルギー需要が確認されており、本日も買い優勢のまま推移した。堅調な株式相場を受けたリスク志向の強まりも支えに73ドル台に乗せ、引けにかけては一段高となった。

・金先物相場は大幅に上昇。
前日にパウエルFRB議長が金融緩和の継続姿勢を示し、金利がつかない金にとっては買い材料と受け止められた。為替相場でドル安が進行したことも、ドル建て金価格に割安感を生じさせて押し上げ要因となった。




経済指標・イベント解説(時間は全て日本時間。予定・未定を含む)

<30日・金>
07:00 NZ7月ANZ消費者信頼感
07:45 NZ6月住宅建設許可

(商品相場の上昇や世界景気の回復、金利低下効果、ワクチン期待などが支援材料に)

08:50 日6月鉱工業生産[速報]
(国内外での感染再増加や半導体不足、供給制約、素原材料価格上昇などの影響度合い焦点)

10:30 豪4-6月期生産者物価指数
(資源相場の上昇や供給制約、住宅関連価格の上昇などが物価の押し上げ要因に)

17:00 独4-6月期GDP統計[速報]

18:00 ユーロ圏4-6月期GDP統計[速報値]
(ワクチン普及や経済制限の緩和、ユーロ高抑制、世界景気の回復などがプラス材料に)

18:00 ユーロ圏7月消費者物価指数[速報]
(素原材料価格の上昇や供給制約、ユーロ高の抑制などが物価の押し上げ要因に)

21:00 南ア6月貿易収支
21:00 南ア6月財政収支
(ランドは下げ止まりや下値固めからの反発と、根強い下押し圧力をにらむ)

21:30 加6月鉱工業製品価格
21:30 加6月原料価格指数

(原油高、素原材料価格の上昇、供給制約、通貨高の抑制などが物価の押し上げ要因に)

21:30 米6月個人所得/個人支出
(6月の小売売上高は予想上回る。ワクチン普及や経済制限緩和で電気製品、衣料品、飲食店等が増加)

21:30 米6月PCEデフレーター
(素原材料価格の上昇や供給制約、中古車や住宅関連価格の上昇などが物価の押し上げ要因に)

22:00 ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
(変異種などの感染再増加や根強い物価上昇を受けた、景気、インフレの見通しと金融政策の考え焦点)

22:45 米7月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米7月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]

(変異種等の感染再増加やワクチン普及鈍化、物価上昇は悪材料。経済活動再開や金利低下はプラス)

米企業決算
TモバイルUS[05:05]
モホーク・インダストリーズ
キャタピラー[19:30]
エクソンモービル
シェブロン
プロクター・アンド・ギャンブル[P&G]
(経済正常化期待などが収益下支え。ただし、一旦の好材料出尽くしや事前の期待比での失望は懸念)



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