無題


2020-08-06 06:15
指標予定
6日のイベントスケジュール(時間は日本時間)
Fx-Wave
<国内>
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)

<海外>
○15:00 ◎ 6月独製造業新規受注(予想:前月比10.1%/前年同月比▲18.5%)

○15:00 ☆ 英中銀金融政策委員会(MPC)2日目、終了後政策金利発表(予想:0.10%で据え置き、資産買取プログラムは7450億ポンドで据え置き)
○15:00 ☆ MPC議事要旨
○15:00 ◎ 英中銀(BOE)、金融安定報告書を公表

○15:00〜 ◎ ベイリーBOE総裁、記者会見

○15:15 ☆ インド中銀、金融政策決定会合(予想:3.75%に引き下げ)
○17:30 ◎ 7月英建設業購買担当者景気指数(PMI、予想:57.0)

○20:30 ◇ 7月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:140.0万件/1690.0万人)

○23:00 ◎ カプラン米ダラス連銀総裁、イベントに参加

○7日01:00 ◎ 7月ロシア消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.4%)


2020-08-06 06:05
通常市況
ニューヨーク外国為替市場概況・5日 ユーロドル、続伸
Fx-Wave
 5日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは続伸。
終値は1.1863ドルと前営業日NY終値(1.1803ドル)と比べて0.0060ドル程度のユーロ高水準だった。米国での追加の経済対策を巡る与野党協議が難航するなか、7月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が16.7万人増と予想の120.0万人増を下回ったことが分かると全般ドル売りが優勢となった。
ダウ平均が一時390ドル超上昇し、ナスダック総合が連日で史上最高値を更新するなど、米国株相場が底堅く推移したこともリスク・オンのドル売りを誘い、一時1.1905ドルと日通し高値を付けた。
ただ、7月31日に付けた約2年2カ月ぶりの高値1.1909ドルがレジスタンスとして働くと1.1855ドル付近まで伸び悩んだ。

 ドル円は小幅ながら続落。
終値は105.60円と前営業日NY終値(105.72円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。
予想を下回る米雇用指標を受けて全般ドル売りが強まると一時105.32円と日通し安値を付けたものの、7月米ISM非製造業指数が58.1と予想の55.0を上回ったことが分かると円買い・ドル売りが一服。米長期金利の上昇などを支えに105.68円付近まで下げ渋った。
 なお、追加経済対策を巡る米与野党協議の行方に対する警戒感は根強いものの、市場では「米共和党と民主党の協議は続いており、短期間で問題が解決する望みはあまりないが、最終的には合意するだろう」との楽観的な見方が聞かれた。米メディアは「対策規模や失業給付金を巡る措置では隔たりがあるものの、互いに今週中の合意を望んでいる」と報じた。

 ユーロ円は続伸。
終値は125.28円と前営業日NY終値(124.77円)と比べて51銭程度のユーロ高水準。米国株高を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まり円売り・ユーロ買いが広がると、一時125.51円と2019年4月24日以来の高値を付けた。

 メキシコペソは堅調だった。WTI原油先物9月限が一時4%超上昇したことを受けて、産油国通貨とされるペソに買いが集まった。ドルペソは一時22.3289ペソ、ペソ円は4.73円までペソ高に振れた。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は一時2%超上昇した。
 同じく産油国通貨であるノルウェークローネも堅調。対ユーロでは一時10.6171クローネ、対ドルでは8.9187クローネ、対円では11.82円まで上昇した。

本日の参考レンジ
ドル円:105.32円 - 105.87円
ユーロドル:1.1793ドル - 1.1905ドル
ユーロ円:124.64円 - 125.51円


2020-08-06 05:30
緊急市況
米国株式市場、上昇しての引け=5日米国株式
MarketWin24
米国株式市場は上昇しての引け。コロナウィルスのワクチン開発に対する期待感などから買い優勢の流れとなり、上値を拡大して引けた。

終値は以下の通り。

NYダウ工業株30種:27201.52 (373.05)
NASDAQ総合指数:10998.40 (57.23)
S&P500指数:3327.77 (21.26)
2020-08-06 05:35
通常市況
ニューヨーク原油先物市場概況・5日 4日続伸
Fx-Wave
 5日のニューヨーク原油先物相場は4日続伸した。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は前営業日比0.49ドル高の1バレル=42.19ドルとなった。
 米石油協会(API)が4日引け後に発表した最新週の国内原油在庫が大幅な取り崩しとなり、時間外から原油先物は買い優勢となった。本日発表の米エネルギー省(EIA)の週間石油在庫でも、原油の取り崩し幅が737.3万バレルと高水準だったことは支持要因。WTI9月限は43.50ドル台まで上値を伸ばし、同限月としては、3月6日−9日に作った大きなギャップを埋めたことになった。ただし、その後は達成感から利食い売りが優勢となり、42ドル付近まで上げ幅を縮めた。
2020-08-06 05:28
通常市況
ニューヨーク金先物市場概況・5日 4日続伸
Fx-Wave
 5日のニューヨーク金先物相場は4日続伸した。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比28.3ドル高の1トロイオンス=2049.3ドルとなった。中東レバノンの首都ベイルートで起きた大爆発が地政学リスクの高まりを連想させ、被害拡大の状況が伝わると安全資産の金に投資家の資金が向かった。7月ADP全米雇用報告が市場予想を大きく下回ったことや、為替相場でドル安に振れたことなども金相場の支えとなった。金先物は一時2070.3ドルまで買われ、本日も最高値を更新した。

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