これ絵画だったら1

時に人を病に追い込んだりもする、とにかく厄介な相手

 

それは、不安です。

人は、同じ出来事でも、不安に感じる人とそうでない人がいます。

その人の小さい頃からの環境がそうさせるのか、慎重完璧主義な性格からか、

でも、

どうにもならない事は、悔いない努力をして、後は、時間が解決するしかない。

不安に思っても、なるようにしかならない事を、頭じゃなく、身体で理解しよう。



ここからは、

BY ナツキさんの旦那様のヤニックさんのお話

もっと色々興味がある方は、“ヤニックさん”のブログものぞいてみてください。

不安の虫が

完璧に消えた話です。

 

 

一旦、落ち込むと、もとに戻すのに時間がかかる。

気持ちを立て直そうと思っても、大人は、簡単にはいかない。

 
 

自分が不安になったとき、

「ねぇナツキは大丈夫だと思う?」

「不安にならない?」

と聞いてみる。

 

「何も心配しなくても大丈夫だから」

「あなたの決断に間違いはないから」

そう言ってくれるのはもちろんありがたいのですが。

 

でも、僕が欲しいのはほんの一言

 「私も不安だけど大丈夫だよ」

という共感の一言、


それでも納得いかないから、

「ねぇ本当にそう思ってる?本音を聞きたいんだけど?不安じゃないの?」

 

するとナツキさん

「あなたが不安になるのは、あなたの勝手なこと

だからそれは好きにすれば良い

でも私の足を引っ張るような真似はしないで!!」

 

 

「それってどういう意味?」

??

 

ナツキさんは、

「私の潜在意識に不安という言葉はないの、でも

あなたが不安という言葉で私を引っ張ることで

嫌でも脳にその言葉が入ってくる、勝手にインプットされてしまうのよ

それを足を引っ張ると言っただけ」

 

なんとも頼もしい嫁!!

それ以来、僕の中に”不安”の文字は消えました

もちろん、こういう生活を長くやってるので

ピンチになる時もあります。

 

「長くやってれば悪い時期もあるさ、まぁなんとかなるっしょ!!」

 

 

と開き直りに近い潔さを手に入れることが出来ました。

そして不安が体内から消えると

残るのは前向きに進もうと思うエネルギーです。

 

 

不安という虫はどうやら

やる気というエネルギーを

たくさん食う害虫のようです。

 

時に人を病に追い込んだりもする、とにかく厄介な相手です。

うまく付き合う術を覚えないといけないですね。

 

もし不安になった時に

その不安な気持ちをせっせと育てているのは誰か?

冷静になって考えてみる。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。